4月3日以来です
こんにちは、studio prism の奥野です(^^) 木曜日、実に4月3日以来初めてのサロンのご予約をいただき、お客様がいらっしゃいました。昨年の洲本市の小中学校美術/図工担当者カラー講座に参加してくださったTさんと、同じ中学校にお勤めのMさん。
中学生にもなると、先生のファッションやメイクチェックも厳しいようで、いろいろコメントをもらうそうです。Tさんは、カラー講座の簡易診断でのSPRINGの診断に合わせて買った明るい赤やグリーンの服を着ている時だけ褒められるそうで、ほんとにスゴイと思いました!とおっしゃっていました 笑(^^)
TさんはSPRINGの骨格ストレートタイプ、MさんはWI NTERの骨格ウェーブタイプ。骨格タイプによって似合う服の形や生地感が違います。例えばウェーブタイプはスポーティな服が苦手」とよく言われたりしますが、それはスポーティな服にはストンとした真っ直ぐなラインのものが多かったりして、ウェーブタイプはその特性が苦手なのです。
だからウェーブさんは、コットン100%のしっかりした生地のラインが真っ直ぐないわゆる典型的なTシャツではなく、柔らかめの生地のウエストがシェイプされたようなTシャツの方がお似合いです。逆にストレートさんは、体のラインを拾わない、ある程度ハリ感のある生地のちょうどいいサイズ感のTシャツがお似合いです。
お似合いの服やメイクで生徒さん達のいいね!がもらえると、仕事にもより楽しく励めそうですね(^^)Tさん、Mさん、ありがとうございました!
adidasのTシャツの写真:ZOZOTOWN
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プロフィール
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淡路島生まれ。1児の母。
20代30代のほどんどをアメリカで過ごし2009年に帰国。グラフィックデザイン、メイク、と色に携わった仕事の経験を生かすべく、帰国後各種カラー関係の資格を取得し、2013年に起業。サロンでの診断の他、講座・セミナー講師、カラーコンサルタントとして淡路島を中心に活動中。→もっと詳しく
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