いろであそぼうでした♬

こんばんは、 studio prism の奥野です💕 今日は午前中淡路市の聖隷こども園夢舞台で今年度最後の「いろであそばう」、午後はサンシャインホールでセレモニースーツの選び方がテーマの「色の講座」でした。今日は「いろであそばう」のご報告を。

今日のテーマは混色。色料の三原色はマゼンタ、イエロー、シアンですが、一般的には赤、黄、青、と言われます。今日はその3色の絵の具で虹を描いてもらいました。6色のうち3色は子ども達に自分で作ってもらいます。

画用紙の上に出来上がった虹はもちろん一つ一つ違います。大きさ、形、色み、濃さ/薄さ、位置、描くのにかかった時間。それぞれの虹は、自然にそれぞれの子らしくなります。先生方は絵を見ながら、「あー、○○くんらしいわぁ」などとおっしゃったり。

子ども達が描きながら筆を洗うのに使った水入れの水の色も、一つとして同じものはありません。画用紙の上にはないターコイズブルーがあったり、水が全部茶色になっていたり。誰かがそれに気が付いてみんなが集まって観察タイムになりました。絵の具は混ざれば混ざるほど暗く濁って茶色くなる、ということも、経験して発見出来ました!

年長さんのみんな、先生方、ありがとうございました😊

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プロフィール

奥野 香代
奥野 香代淡路島の頼れるカラーのプロフェッショナル
淡路島生まれ。1児の母。
20代30代のほどんどをアメリカで過ごし2009年に帰国。グラフィックデザイン、メイク、と色に携わった仕事の経験を生かすべく、帰国後各種カラー関係の資格を取得し、2013年に起業。サロンでの診断の他、講座・セミナー講師、カラーコンサルタントとして淡路島を中心に活動中。→もっと詳しく
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