それぞれの赤

こんばんは、studio prism の奥野です💕 今日は初めて淡路市生穂新島のPASTA FRESCA DAN-MENさん
にお邪魔して来ました。もっちりパスタ、美味しかったです👍

今日は少し色のお話を、、、私は「」という色はあまり好きではなく、身につける物や持ち物も「」だからという理由で選ぶ事はほぼありません。どちらかというと、反対側の範囲の色が好きなんです。

写真のセーターは2年前のユニクロのメンズのものですが、この赤はとても気に入っています。というか、赤い服はこの1枚しか持っていません。私のパーソナルカラーはAUTUMNなのですが、自分で言うのもなんですが似合う赤だと思います。これより黄みに寄り過ぎても明るすぎても暗すぎてもどうかな、と思う、ちょうどいい赤だと思います。ただ赤にしてもピンクにしても、トップスに着る時はカーディガンの色で少し抑える、などして、その色だけにならないようには調整しています。

実は先週このセーターを着たいな、と思って着ようとしたのですが、どうしても着られず。それは完全に内面的、気持ち的なもので、先週から今週の間に私の中で何かを「決めて」「やる気になった」から「」が気持ち良く着られるようになったんですよね。もともと好きな方は別ですが、「」という色は気持ちがついていっていないと着られないこともある、「強い色」です。だからパワーがもらえる、という事もあるのですが。

アメリカではクリスマスの日はほぼ全員セーターなりシャツなり赤い服を着ます。子どものころから「クリスマス用の服」ってあるんですよね。もし皆さんがクリスマスっぽく赤い服を着たいな、と思われたら、それぞれのパーソナルカラーのシーズンの赤を載せときましたので参考にされてくださいね💓

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プロフィール

奥野 香代
奥野 香代淡路島の頼れるカラーのプロフェッショナル
淡路島生まれ。1児の母。
20代30代のほどんどをアメリカで過ごし2009年に帰国。グラフィックデザイン、メイク、と色に携わった仕事の経験を生かすべく、帰国後各種カラー関係の資格を取得し、2013年に起業。サロンでの診断の他、講座・セミナー講師、カラーコンサルタントとして淡路島を中心に活動中。→もっと詳しく