トイレリフォームのカラーコーディネート

トイレリフォームのカラーコーディネート。便器、床壁天井は新しく。ウォルナットカラーのドアと巾木、窓枠は今のままで、お掃除、お手入れのしやすさが最優先の部材チョイス。床はフロアタイル、壁はメラミン化粧板と多機能壁紙の組み合わせ、天井は壁紙です。まとまりのある空間にする近道は部材の色みを揃えることです。住宅の場合、こんな家にしたい、というイメージが固まったら、そのイメージを叶えられる色みの床材、建具を選ぶのがとても大切になります。なぜなら壁紙やカーテン、家具など、家の中のすべてのものの色を選ぶ時に、床材や建具の色みとの調和感がその空間のまとまり感に大きく影響するからです。今回のトイレの場合、空間の中の木の色はウォルナット、赤みのあるダークめのブラウンです。ですから壁紙やメラミン化粧板(ごく淡い石目調)の白はどちらも少し赤みを含んだオフホワイトで、ウォルナットの色みに合わせました。清潔感がありつつ落ち着いたトイレに生まれ変わると思います人だけではなく、住宅や空間、街並みまで、思い描くイメージを叶えられる手段になる色。面白いですね#カラーコーディネート#カラーコンサルティング#カラーコンサルティング淡路島#トイレリフォーム#トイレコーディネート#studioprism#studioprism淡路島#淡路島
トイレリフォームのカラーコーディネート。

便器、床壁天井は新しく。ウォルナットカラーのドアと巾木、窓枠は今のままで、お掃除、お手入れのしやすさが最優先の部材チョイス。床はフロアタイル、壁はメラミン化粧板と多機能壁紙の組み合わせ、天井は壁紙です。

まとまりのある空間にする近道は部材の色みを揃えることです。住宅の場合、こんな家にしたい、というイメージが固まったら、そのイメージを叶えられる色みの床材、建具を選ぶのがとても大切になります。なぜなら壁紙やカーテン、家具など、家の中のすべてのものの色を選ぶ時に、床材や建具の色みとの調和感がその空間のまとまり感に大きく影響するからです。

今回のトイレの場合、空間の中の木の色はウォルナット、赤みのあるダークめのブラウンです。ですから壁紙やメラミン化粧板(ごく淡い石目調)の白はどちらも少し赤みを含んだオフホワイトで、ウォルナットの色みに合わせました。清潔感がありつつ落ち着いたトイレに生まれ変わると思います😊

人だけではなく、住宅や空間、街並みまで、思い描くイメージを叶えられる手段になる色。面白いですね✨

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プロフィール

奥野 香代
奥野 香代淡路島の頼れるカラーのプロフェッショナル
淡路島生まれ。1児の母。
20代30代のほどんどをアメリカで過ごし2009年に帰国。グラフィックデザイン、メイク、と色に携わった仕事の経験を生かすべく、帰国後各種カラー関係の資格を取得し、2013年に起業。サロンでの診断の他、講座・セミナー講師、カラーコンサルタントとして淡路島を中心に活動中。→もっと詳しく

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