進化ですね〜☆

こんばんは、studio prism の奥野です💕 最近よくテレビでも取り上げられている文房具。なんだか若い方の中には文房具マニアも多いとか、、、私はなかなか日々の生活の中で、最新文房具の進化を体験する機会もないのですが、先日甥っ子がこのような付箋を使っていました。

ものすごくスリムで透明なフィルムで出来たポストイットです👀 しかも色が可愛い💓 昔会社にあったクリーム色の紙のものとはかなり違います。ポストイットは用途によっていろんな大きさがありますが、たくさんの事を書くメモとしてではなく、ただ目印的に使うのなら、このぐらいの方がいいですよね。昔大きな物を細く切って使っていたのを思い出します、、、💧

ところでこの3M社の「Post-it」は、まだ商標登録されているのですが、アメリカでは 「Do you have Post-its?」のように、単に「付箋」という意味で使われる事も多いです。同じようにあまりにも普及したために、商標登録されているブランド名や会社名が、ある物の一般的な呼称として使われている例に、「Kleenex」や「Xerox」があります。

KleenexはKimberly-Clark社のティッシュペーパーなどの紙製品のブランド名、Xeroxはコピー機などを作る会社なのですが、「Do you have a Kleenex (ティッシュ持ってる)?」、「Can you xerox this (このコピーとってくれる)?」のように、それぞれティッシュ、コピーする、の同義語として使われています。会社側がそれをどう思っているかはまた別の話になりますが、、、😨

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プロフィール

奥野 香代
奥野 香代淡路島の頼れるカラーのプロフェッショナル
淡路島生まれ。1児の母。
20代30代のほどんどをアメリカで過ごし2009年に帰国。グラフィックデザイン、メイク、と色に携わった仕事の経験を生かすべく、帰国後各種カラー関係の資格を取得し、2013年に起業。サロンでの診断の他、講座・セミナー講師、カラーコンサルタントとして淡路島を中心に活動中。→もっと詳しく
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