子どもの気持ちを受け止める

こんばんは、studio prism の奥野です💕 今日保育所の後、いつもと変わらない様子の娘ちゃんでしたが、お風呂の中でだんだんいじけモードになり、そのうち、「今日おやつの時、XXちゃんとXXくん
が一緒に食べようって言ってたのに、食べてくれへんかった😢」と言って泣き出しました。どうやらその事がひっかかっていたので、いじけモードになったようです。

娘ちゃんはとても元気で活発で、喜怒哀楽の表現もとても分かりやすい直球タイプですが、実は繊細なところがあって、特に、「楽しみにしていた事が出来なく
なった時」のがっかり具合がものすごいんです。そのがっかりする気持ちの悲しさを個人的に取って、相手への怒りとして感じてしまう事もまだよくあります。

今日は相手を責めるというよりは、とても悲しかったようで私に抱きつきながら泣いていたので、「一緒に食べるの楽しみにしてたから悲しかったんやな~。忘れちゃったんかな~。そんな時もあるよ。明日は一緒に食べたい子と食べられたらいいな~。」と言って泣き止むまで抱きしめました。

お風呂の後は気持ちが収まったのか、部屋で最近ブームの側転の練習をしたり、いつものようにふざけたりしていたので、もう大丈夫のようです😊

何歳までしてくれるか分かりませんが、今のところは、保育所であった楽しい事だけでなく、悲しい事も話してくれるので、ありがたいな、と思います。

明日は洲本の育児サークルたんぽぽさんでママ向けの色育講座です。お子さんとのコミュニケーションの大切さについてもお話させていただきますよ💓

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プロフィール

奥野 香代
奥野 香代淡路島の頼れるカラーのプロフェッショナル
淡路島生まれ。1児の母。
20代30代のほどんどをアメリカで過ごし2009年に帰国。グラフィックデザイン、メイク、と色に携わった仕事の経験を生かすべく、帰国後各種カラー関係の資格を取得し、2013年に起業。サロンでの診断の他、講座・セミナー講師、カラーコンサルタントとして淡路島を中心に活動中。→もっと詳しく
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