したい事がしたい

こんにちは、studio prism の奥野です💕 子育てをしていると、子どもが言った事、した事が可愛すぎて「今この瞬間、ずっと覚えとく~😍」という事がよくありますよね。先日娘ちゃんがスカー
トを履いてた日に、「今スカートがひらひらしたんは、風さんがこんにちはって言ったんかな❓一緒に遊びたいって言ってるんちゃう❗❓」と言ってぐっときました。

昨日の夜「その日の出来事をかきたい。」と言い出したので、「こないだどっかでもらった妖怪ウォッチの連絡帳にかいたら❓」と言ったのですが「今日買った猫のん(スケッチブック)にかく~。」と言って何やらかいていました。

ニコニコしながら出来たというので見てみると、なんと絵日記をかいていました👀 昨日甥っ子達とお出かけしたのが楽しかったみたいで「楽しかったのを思い出せるから。」と嬉しそう。「きょうはたのしいひをつくれました てんきよほうはれ」と書いて車で出掛けてるところの絵を描いています。

親ってこどもにして欲しいと思う事を考えたりしますが、子どもが何をしている時が一番楽しそうか気づいてあげて、それを思いっきりさせてあげる事ってやっぱり大事だな、と改めて思いました。

子どもの頃は多分みんな感情のままに「したい事がしたい」とアピールするんだと思いますが、成長するにつれて自分の住む世界が広がり、責任や世間体など自分自身の感情以外に考慮するものが増え、なかなか「したい事がしたい」と言えなくなります。(私は比較的言って来た方だと思いますが)

娘ちゃんは自分の感情をそのまま表現、主張するタイプなので、これからも本人がしたいと言う事はさせてあげて、自分というものを確立して行くのを見守って行けたら、と思います。

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プロフィール

奥野 香代
奥野 香代淡路島の頼れるカラーのプロフェッショナル
淡路島生まれ。1児の母。
20代30代のほどんどをアメリカで過ごし2009年に帰国。グラフィックデザイン、メイク、と色に携わった仕事の経験を生かすべく、帰国後各種カラー関係の資格を取得し、2013年に起業。サロンでの診断の他、講座・セミナー講師、カラーコンサルタントとして淡路島を中心に活動中。→もっと詳しく
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