お肉を食べる牛

こんばんは、studio prism の奥野です💕 私にとってお風呂は、娘ちゃんとの楽しいコミュニケーションの時間です🎶 1日の中で娘ちゃんに対して怒ったり、イライラした気持ちになったりする事があっても、お風呂で抱っこしながらいろんなゲームをしたり、お話をしたり、歌を歌ったりすると、ほんわかした気持ちに戻れます💓

今日は、ボディソープのアワでもこもこになったナイロンタオルを折り曲げて口のように開けながら、「ワニ~!」と言って遊び始めました。そして盛り上がったところを手でなでながら「お腹パンパンや~」と言うので、「何か食べたん?」と聞くと、「ゆで卵~。31個も食べてん、食べ過ぎやろ!」と。ゆで卵、、、💧「何か食べたん?」と聞きながら、私の頭の中には水辺で水牛を襲って食べるワニのイメージが浮かんでたのに、、、娘ちゃんにとってワニは、まだ絵本に出て来る「可愛いワニさん」なんだろうな~。

それで、前から気になっていた事も聞いてみる事に、、、

「なあXXX~、牛さんって、茶色いのと白黒のとおるやんか?あれってどう違うんやった?」
「あれは~、白黒のんがミルクの牛で、茶色いのんはお肉の牛!」
「そうやんな~。お肉の牛、ってどういう事?」
「お肉食べんねん。」
「誰が?」
「牛が。」

やっぱり❗「お肉の牛」は、「お肉として食べられる牛」じゃなくて、「餌にお肉を食べる牛」だと思ってる❗前に絵本に牛が出て来たので乳牛と肉牛の違いの話をしたのですが、肉牛のところで、「自分達が食べてるお肉は牛さんって知ったら、余計お肉を食べなくなるかも?」という思いが頭をよぎり、あやふやに「お肉の牛」と言うに留まってしまったんです😨

こういうのは、初めからちゃんと説明しといた方がいいのかな?皆さんはどうしてるのでしょうか?

—–

Follow me☻

プロフィール

奥野 香代
奥野 香代淡路島の頼れるカラーのプロフェッショナル
淡路島生まれ。1児の母。
20代30代のほどんどをアメリカで過ごし2009年に帰国。グラフィックデザイン、メイク、と色に携わった仕事の経験を生かすべく、帰国後各種カラー関係の資格を取得し、2013年に起業。サロンでの診断の他、講座・セミナー講師、カラーコンサルタントとして淡路島を中心に活動中。→もっと詳しく