やってみなくちゃ分からない

こんばんは、studio prism の奥野です💕 今日は朝から妹ちゃん家族の京都のお土産、京ばあむを朝ご飯にいただきました🎶

「半分に切って」と言いながら付属のナイフを手渡す娘ちゃん💧とりあえず四分の一ずついただきました。一つずつ焼いた人の名前シールが張られるシステムのようで、私達のは「丸山さん」作でした。しっかり抹茶の味がして美味しかったです👍

夜、お風呂の後、家のキュアロゼッタ(キュアロゼッタの変身パジャマ着用の娘ちゃん)が妙な事を言い出しました。少しだけ残っている糖衣ラムネ菓子のケースを手に、

「ママ、のり取って。これであの手に巻くヤツ作るから。」
え~~~❗まさか👀
「え、何?ブレスレット?」
「そう。」
やっぱり~~~💧
そんなん無理に決まってるやろ~❗と言いたいのをグッとこらえ、
「でも、くっつかへんのちゃう?」
とやんわり言うと、
「出来るもん❗」
と言うキュアロゼッタ。そうやろな~、そう言うやろな~、家の子は😨
「そう?じゃあやってみ。」
とのりを手渡し、しばらく観察~。指がティッシュにくっついてラムネがこぼれそう~。頑張ってる、頑張ってる。
「くっつかへん。」
「くっつかへんかった?じゃあのりでブレスレット出来へんなぁ?」
「出来へん。」
うんうん、そうやろそうやろ。

時間や気持ちに余裕がない時も多いですが、やっぱりやらせてみるのが子どもも一番納得するんやな~、と実感した出来事でした💡

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プロフィール

奥野 香代
奥野 香代淡路島の頼れるカラーのプロフェッショナル
淡路島生まれ。1児の母。
20代30代のほどんどをアメリカで過ごし2009年に帰国。グラフィックデザイン、メイク、と色に携わった仕事の経験を生かすべく、帰国後各種カラー関係の資格を取得し、2013年に起業。サロンでの診断の他、講座・セミナー講師、カラーコンサルタントとして淡路島を中心に活動中。→もっと詳しく