ICPA勉強会

こんばんは、studio prism の奥野です(^^) 先日、所属する一般社団法人国際カラープロフェッショナル協会(ICPA)の勉強会に参加するために、半年ぶりに大阪に行って来ました。ずっと島内に引きこもる生活が続いていたので、久しぶりに刺激のある1日になりました。(とは言っても車での往復に直行直帰、会場では感染防止対策が取られ、診断のデモンストレーション時のみ、マスクを外しています。)
 
当日の参加者の皆さんの似合う色の特性もいろいろで、私は濁色担当で清色担当の方と清濁のドレープを使って顔映りの対比をしていただきました。
 
似合う色の特性の中で清濁は、似合うものの質感に影響します。私がパテントレザーではなくスエード、キラキラゴールドではなくマットゴールドを選ぶ事は、私が清色より濁色が似合う事と関係しています。
 
そんな私がどんなに流行ってもマットさを避けるもの。それはメイクです。もちろんラメやグリッターまでは使いませんが、今の年齢では、マット過ぎるメイクは私が求めるメイクの「効果」は得られないので、
使わないという選択です。
 
しばらくぶりのカラー仲間との時間、リフレッシュ出来ました(^^)
 

 

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プロフィール

奥野 香代
奥野 香代淡路島の頼れるカラーのプロフェッショナル
淡路島生まれ。1児の母。
20代30代のほどんどをアメリカで過ごし2009年に帰国。グラフィックデザイン、メイク、と色に携わった仕事の経験を生かすべく、帰国後各種カラー関係の資格を取得し、2013年に起業。サロンでの診断の他、講座・セミナー講師、カラーコンサルタントとして淡路島を中心に活動中。→もっと詳しく
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