色育について思う事

こんばんは、studio prism の奥野です💕 どのお仕事も1つ1つ大切ですが、今朝は私にとってとても思い入れのある、大切なお仕事でした。

それは岩屋にある淡路市初の認定子ども園での「いろであそぼう」のお仕事です。年長さんクラスを対象に今年度3回行かせていただくのですが、今日はその1回目として、まずは色で遊ぶ楽しさを経験してもらうべく、色を使ったゲームをさせていただきました。写真が手元にないのでまた後日ご報告出来れば、と思います。

園長先生をはじめ先生方、市からお越し頂いた皆様、今日はありがとうございました。

私が色育
に出会ったのは娘がまだ2歳ぐらいの頃で、自分が実際に娘の子育てに色育を取り入れてきた効果というものを、言葉での意思の疎通がほぼ大人と変わらないぐらい出来るようになった6歳の今、日々感じています。毎日少しでもいいから子どもと向き合う時間を作る、その積み重ねが子どもが安心して気持ちを伝えられる親子関係を築く上で不可欠だと思います。

例えば学校であった事を嬉しかった事も、イヤだった事も迷いなく毎日話してくれる時。自分の事だけではなくて、お友達が何か言われていて、お友達はこんな風に感じたんじゃないかな、と自分が想像した事を話してくれる時。いろんな事について、自分はこう思う、ああ思う、と自分の考えを教えてくれる時。そんな時に、子育てに役立つツールの1つとして色を使って来れてよかったな、もっとたくさんの人にも知ってもらえたらな、と思います。

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プロフィール

奥野 香代
奥野 香代淡路島の頼れるカラーのプロフェッショナル
淡路島生まれ。1児の母。
20代30代のほどんどをアメリカで過ごし2009年に帰国。グラフィックデザイン、メイク、と色に携わった仕事の経験を生かすべく、帰国後各種カラー関係の資格を取得し、2013年に起業。サロンでの診断の他、講座・セミナー講師、カラーコンサルタントとして淡路島を中心に活動中。→もっと詳しく
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