糸掛け曼荼羅に見る娘ちゃんの成長

こんばんは、studio prism の奥野です💕私が初めて糸掛け曼荼羅を体験したのはもう随分前、カラフルサロンOSAKAさんで。その時は64ピンのもので釘打ちから完成まで4、5時間かかったのではないかと思います。

その時の作品をずっとサロンに飾っていて、娘ちゃんは前から自分もやりたいと言っていました。3年生の夏休みの自由研究に、算数で習った掛け算の「九九の形」で娘ちゃん初の糸掛け曼荼羅を作りました。その時は発泡スチロール板とキラキラのプッシュピンを使いました。

今時間がたっぷりあり、図工で釘打ちを習ったのも知っていたので、ママみたいなんやってみる❓(化粧板に釘32本バージョン)と聞くと、やる❗と。クギ打
ちは手伝いましたが、糸は自分の好きな色を8色選び、1人でやり方通り糸を掛けて、思ったより早く完成させました。優しい色合いでとても綺麗。自由研究の時からずいぶん成長したものです😊 釘を指で数える時の音もいいし、何より落ち着くんですよね。うちの娘ちゃんでさえ、糸を掛けている時は静かでした😁

自粛中、心や頭がざわつく時は、糸掛け曼荼羅おすすめです👍 もちろん親子で塗り絵もいいですね🎶

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プロフィール

奥野 香代
奥野 香代淡路島の頼れるカラーのプロフェッショナル
淡路島生まれ。1児の母。
20代30代のほどんどをアメリカで過ごし2009年に帰国。グラフィックデザイン、メイク、と色に携わった仕事の経験を生かすべく、帰国後各種カラー関係の資格を取得し、2013年に起業。サロンでの診断の他、講座・セミナー講師、カラーコンサルタントとして淡路島を中心に活動中。→もっと詳しく
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