パンジー配色

こんばんは、studio prism の奥野です💕 ほんとに色ってそこらじゅうにあって。友達の家から帰る時に駐車場で車に乗るまでの、そこにある花壇の花とか。で、その配色が気になったりします😁

パンジーや葉牡丹と言えば典型的な、この黄色+青紫系の配色。よく見る配色ですが、実は補色色相配色といって、とても調和する、よく目立つ配色で、スポーツのユニフォームなどに使われる事も多いんです。補色というのは、色を虹の色の順に並べた環の中で反対側にある色の事です(赤と緑、オレンジと青、なども)。

カラーの講座の中でコーディネートのお話をする時、アクセントカラーとして補色を使うとコーディネートが引き締まる、という例をよく出させていただきます。

パンジー的な配色は、ファッションでいうと、ジーンズやネイビーなどブルー系のものに、イエローでアクセントを付ける感じです。黄色い服やパンツは抵抗があっても、小物でなら取り入れられる方も多いのではないでしょうか👍

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プロフィール

奥野 香代
奥野 香代淡路島の頼れるカラーのプロフェッショナル
淡路島生まれ。1児の母。
20代30代のほどんどをアメリカで過ごし2009年に帰国。グラフィックデザイン、メイク、と色に携わった仕事の経験を生かすべく、帰国後各種カラー関係の資格を取得し、2013年に起業。サロンでの診断の他、講座・セミナー講師、カラーコンサルタントとして淡路島を中心に活動中。→もっと詳しく
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