ほんとにスーパーのわらび餅が美味しくなりました!

こんばんは、studio prism の奥野です(^^) 昨日フューシャピンクの口紅のくだりで昭和のバブル時代、と言いましたが、バブル時代は正しくは「昭和61年12月から平成3年2月まで」らしく、大学生の私がバイト代で買った似合わない口紅をせっせと塗っていたのはバブル時代の終わり、すでに平成の世になっていたようです。危うく上向きに年齢詐称をするところでした 笑
 
ところでそんな時代も経験したほど生きてきた私ですが、最近知って感激したことのひとつが、ごく普通にスーパーで売っているわらび餅の美味しい食べ方です。もう皆さんとっくにやっていた事かも知れませんが、あのわらび餅はパッケージから出して1度水洗いしたら、口当たりがプルプルになる、というもの。私は最近まで、固まったわらび餅を付属の爪楊枝で切るようにしながら、切る時時々かかっているきな粉を撒き散らすというアクシデントに見舞われながら、ゆっくり味わうというよりは何だか必死にパッケージに入ったままのわらび餅を食べていたのです。
 
おそらくネットニュースか何かで先月たまたま読んだこの食べ方を試してみたら、わらび餅はちゃんとひとつひとつ食べやすくプルプルになり、涼しげな器にいい感じで盛り付けたらスーパーでセールで80円ぐらいで買ったようには見えない。はず。笑
 
もちろん本わらび餅には及びませんが、以前の食べ方より断然美味しくいただけるので、スーパーのわらび餅、前より好きになりました(^^)
 

 

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プロフィール

奥野 香代
奥野 香代淡路島の頼れるカラーのプロフェッショナル
淡路島生まれ。1児の母。
20代30代のほどんどをアメリカで過ごし2009年に帰国。グラフィックデザイン、メイク、と色に携わった仕事の経験を生かすべく、帰国後各種カラー関係の資格を取得し、2013年に起業。サロンでの診断の他、講座・セミナー講師、カラーコンサルタントとして淡路島を中心に活動中。→もっと詳しく
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