てるてる坊主、娘ちゃん風

こんばんは、studio prism の奥野です💕 今日の夜、お風呂の後娘ちゃんが「てるてる坊主作りたい。折り紙持って来て~。」 と言うので、白い折り紙を何枚か渡すと、まず丸い形を切り抜き、クレヨンで目と口を書いて顔に。でもそこからが長かった、、、💧

娘ちゃんは、自分の作りたい「てるてる坊主」を私に説明しようとするのですが、なかなか上手くいかず、、、最終的には「立体的な」ものが作りたいんだと分かったのですが、どうやって立体的にするか、で、娘ちゃんの考え方は私のとは全く違ってたんです👀

胴体をどうやって太く(立体的に、という意味)するか悩んでいたので、折り紙をくるっと丸めて筒状にする様子を見せたのですが、「そうじゃない~❗」とバタバタ騒ぐ娘ちゃん😨 どうやら平面を組み合わせて立体にしたいようで、結局胴体は2枚の三角形の紙と2枚の長方形の紙で、頭は1枚顔の部分の丸い紙と、後ろ、両サイド、てっぺんの4枚の四角い紙で、なんとか無理矢理のりを使って、娘ちゃんの満足する方法で、立体的なてるてる坊主を作りました🎉

完成後、嬉しそうに「あと9個作ろうね~、ママ❗」と言う娘ちゃん。そのやり方でははっきり言ってしんどいです💧「XXXは大人じゃなくて子どもやから、子どものやり方でやりたかった」んだそうです。

先日の「ラムネ菓子の実験」もそうでしたが、どうやらうちの娘ちゃんは、自分の分からない事、知らない事は、話を聞くだけではなくて、なんでも自分でやってみたいタイプのようで。今日保育所で、同じ組のT君が、「僕、レモンの皮食べれる。しょっぱい味。」と言っていたようで、「XXXはレモンの皮食べた事ないから、どんな味か分からへんから今度食べたい。ママ、買って❗」と言われました。

娘ちゃんのそういうところは伸ばしてあげたいな、と思いますが、てるてる坊主の件はちょっと考えさせてもらいたいです😨

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プロフィール

奥野 香代
奥野 香代淡路島の頼れるカラーのプロフェッショナル
淡路島生まれ。1児の母。
20代30代のほどんどをアメリカで過ごし2009年に帰国。グラフィックデザイン、メイク、と色に携わった仕事の経験を生かすべく、帰国後各種カラー関係の資格を取得し、2013年に起業。サロンでの診断の他、講座・セミナー講師、カラーコンサルタントとして淡路島を中心に活動中。→もっと詳しく

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