たかがマスカラ、されどマスカラ

こんばんは、studio prism の奥野です💕 今日は先週の木曜日に引き続き、Hさんの２回目のメイクレッスンでした🎶

金曜日一緒に選ばせていただいた化粧品をお持ちいただいてのレッスン。出来上がってみるとすべてのアイテムの色にまとまりがあり、とてもよくお似合いでした👍 アイラインを引くのがまだ難しいようですが、何事も慣れですので、楽しみながら頑張って下さいね💓

今日はマスカラのお話を、、、日本は湿度が高いので、マスカラと言えばパンダ目にならないファイバーか、ウォータープルーフのタイプが人気のようですね。そしてやはりまつ毛にボリュームが出て、カールを保ち、しかもダマにならないマスカラ、が理想ですよね❗

そうなるとフォーミュラと同じぐらい大事なのがブラシということになります。今から７年前ぐらいになりますが、シャネルが「Inimitable」というマスカラを発売しました。「真似の出来ない」という意味のそのマスカラ、画期的なエラストマー（いわゆるゴム）製のブラシが、ダマにならない完璧なセパレーションを可能にする、と話題になり、当時も常に入荷待ちの状態でした。（日本では今でもウォータープルーフタイプは常に完売状態のようです）

私も当時は「Inimitable」を使わせていただいていましたが、実はゴム製ブラシでもっと低価格帯のマスカラもあるんです。日本に入って来ているものでは、今私も使っているメイベリンのザ・ロケット ボリュームエクスプレスもそうです。アメリカでは「Inimitable」とほぼ同時期にメイベリンやカバーガールなどのドラッグストアブランドも、ゴム製ブラシのマスカラを販売し始めました。私はそれ以降、既存のブラシのマスカラはほとんど使っていません。

マスカラがダマになるのがイヤ、という方は、ゴム製ブラシのマスカラ、トライしてみてはいかがでしょうか？

私は好きです💓

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