雛人形と色のおはなし

こんばんは、studio prism の奥野です💕 皆さん女の子のいるお家は雛人形を飾られてる時期ですね。家は21日に法事があったので、それが終わるのを待って飾りました。

色彩検定1級のテキストからの引用ですが、日本には平安時代に、世界最古の配色マニュアルともいうべき「かさねの色目」と呼ばれる配色の決まりがあって、
その中で十二単の色の配色の事を「襲(かさね)の色目」と呼びます。それぞれの色目には「紅匂の衣」「紅の薄様」など美しい日本語の名称が与えられていて、その使用は季節と年齢によって規定されていたそうです。

日本人の色彩選択には季節感の影響が強く見られるのですが、その傾向は平安の時代からすでに始まっていたようです。中国に多い鉱物や、欧米では一般的な動
物の毛皮などを表す色名は日本ではほんのわずかしかなく、日本の伝統色名のほとんどは花や草木からとられています。それは四季があり、それぞれの季節の花や草木を愛でる習慣がある日本人の繊細な感性を表しているのだと思います。それってとても素敵ですよね❗

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プロフィール

奥野 香代
奥野 香代淡路島の頼れるカラーのプロフェッショナル
淡路島生まれ。1児の母。
20代30代のほどんどをアメリカで過ごし2009年に帰国。グラフィックデザイン、メイク、と色に携わった仕事の経験を生かすべく、帰国後各種カラー関係の資格を取得し、2013年に起業。サロンでの診断の他、講座・セミナー講師、カラーコンサルタントとして淡路島を中心に活動中。→もっと詳しく

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