あなたの夢は何色ですか?

こんにちは、studio prism の奥野です💕 今朝起きた時の娘ちゃんとの会話。

「また怖い夢見た~。」
「どんな夢?」
「XXX (甥っ子)達の家で遊んで、帰ろうと思ったら、ママの車の色と形が変わっとったから怖かった。」
「そうなん?どんなんになっとったん?」
「XXXちゃんの車みたいになっとった。番号は同じやけど、色と形が変わっとった。」
「ふ~ん、それでどうしたん?」
「仕方ないからそのまま乗った。」
「そうなん?」
「だって他に車なかったもん。」
「誰が運転してたん?」
「ママ。」
「そうなんや~。」
「ほんまかと思って怖かった~。」


先日サロンのお客様が白黒の夢を見るとおっしゃって、カラーの夢しか見た事がない私はほんとにいるんだ~、と驚いたのですが、娘ちゃんもどうやら夢はカラーなのかな❔

ネットでちょこっと見てみると、今はほとんどの人がカラーの夢を見るようですが、1951年(カラーテレビ前)の文献にはカラーで夢を見るのは30%と記されているそうですし、アメリカの調査に30歳以下の人の80%、60代の人の20%がカラーで夢を見る、というものもあるそうです。

他にも、実はみんな夢は白黒で、後で記憶に基づいて色を付けている、思考や論理を司る左脳の働きが盛んな人は白黒の夢、物事を五感でイメージする右脳の働きが盛んな人はカラーの夢、などいろんな説があるようです。

私は子どもの頃はそれこそ宇宙や天体ショーなど不思議で楽しい夢をよく見ていましたが、大人になるに連れてだんだん現実的な、日常生活のような夢が増えて来ました。でも夢の世界って不思議で楽しいですよね😊

皆さんの夢は、白黒ですか、カラーですか❔

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プロフィール

奥野 香代
奥野 香代淡路島の頼れるカラーのプロフェッショナル
淡路島生まれ。1児の母。
20代30代のほどんどをアメリカで過ごし2009年に帰国。グラフィックデザイン、メイク、と色に携わった仕事の経験を生かすべく、帰国後各種カラー関係の資格を取得し、2013年に起業。サロンでの診断の他、講座・セミナー講師、カラーコンサルタントとして淡路島を中心に活動中。→もっと詳しく